●村松・新通ステーション(農場)の沿革 ▲佐渡ステーションおよびスギ天然林の沿革 |
年 月 |
事 項 |
江戸年間 |
幕府直轄地として佐渡奉行管理下に置かれる▲ |
明治維新当時 |
旧幕府所有地は国有林となる▲ |
明治23年 |
佐渡鉱山の帝室財産化に伴い、島内の国有林6,846町歩が御料林となる▲ |
大正13年 |
御料林の内3,575町歩が新潟県の所有となる▲ |
昭和21年5月 |
新潟県中蒲原郡菅名村の旧兵舎跡に「新潟県立農林専門学校」が移転 |
昭和24年5月 |
昭和24年法律第150号国立学校設置法の公布により、「新潟県立農林専門学校」を母体として新潟大学農学部(農学科,林学科)発足 |
昭和26年4月 |
農学部附属農場設置(新潟県立農林専門学校が新潟大学に包括され、新潟市河渡の新校舎に移転のため、村松は附属農場として設置される。)● |
昭和29年4月 |
附属新潟農場を設置▲ |
昭和30年 |
新潟県議会において県有林無償譲渡の決議、佐渡演習林の発足▲ |
昭和33年 |
宿舎が新潟県より譲渡される(相川町大倉)▲ |
昭和35年 |
林地の譲渡手続きが完了▲ |
昭和47年11月 |
附属新通農場を設置● |
平成4年 |
相川町大倉から相川町小田に事務所・宿舎を移転(H8完成)▲ |
平成13年 |
農学部附属農場および附属農場が統合・発展的改組を行い、農学部附属フィールド科学教育研究センターとなる。企画交流部(新設),耕地生産部(旧農場),森林生態部(旧演習林)の三部門体制となる。 |
平成31年(令和元年) |
佐渡の森林生態部が佐渡自然共生科学センターへ統合されたことに伴い、当センターは企画交流部と耕地生産部(旧農場)の二部門体制となる。 |
令和3年4月 | 部の名称を担当に変更し、企画交流担当、耕地生産担当(旧農場)とし、新たにスタート |