新潟大学|地域連携フードサイエンスセンター
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センターの主な活動

新潟大学地域連携フードサイエンス・センター  
  特別シンポジウム 3
平成21年10月17日
テーマ「にいがたからの発信『避難生活を支える災害食』」 〜災害時の健康を守るには... 防災、福祉、食の観点から、災害食のあり方を提言する〜
講演 第1部 避難生活における災害食の課題
1) 「避難生活全般の課題」
田村 圭子 新潟大学 危機管理室/災害復興科学センター 教授
2)  「口に入れたものはいずれ出る!―災害時の排泄への対策・身体機能からのアプローチ―」
吉川 羊子 小牧市民病院泌尿器科 排尿ケアセンター部長(第二医局)
3) 「災害時における栄養・食生活支援活動の実際〜現状と課題、平常時から復旧・復興対策まで〜」
土田 直美 新潟県魚沼地域振興局 健康福祉部 地域保健課主査 管理栄養士
4) 「災害時要援護者の課題 介護福祉ボランティアの活動を通して」
岡田 史 新潟医療福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授
第2部 今後に向けて:災害食から見たより良い避難生活の実現
1)  「災害食とは:中越と中越沖地震の体験を通して明らかになったこと
別府 茂 ホリカフーズ株式会社 取締役/新潟大学客員教授
2) 「来るべき災害に向けて」
芳永 和之 消防庁 国民保護・防災部防災課 震災対策専門官
3) パネルディスカッション 〜都市防災への提言に向けて〜
座長 田村 圭子 新潟大学 危機管理室/災害復興科学センター 教授
※ 講演要旨はこちらです
 
 
 平成16年10月に発生した新潟県中越地震に始まり、平成19年7月の新潟県中越沖地震と2つの震災を経験し、当センターでは「災害食」の確立と対策をテーマに掲げた特別シンポジウムを過去2回開催しました(平成17年10月,平成19年9月)。
 今回、新潟市民プラザにおいて、「にいがたからの発信『避難生活を支える災害食』」と題してシンポジウムを開催し、食品産業界、行政、一般の方々、約70名のご参加を頂きました。

 今回の特別シンポジウムでは第1部で被災直後の課題である「避難生活における災害食の課題」を多角的に取り上げ、これまで見落とされがちな排泄面の課題なども含め総合的な講演を行いました。
 第2部では「今後に向けて:災害食から見たより良い避難生活の実現」と題し、新潟からの知見の総括と防災対策についての講演を行うと共に、パネルディスカッションや質疑応答を通じて都市災害を中心とした今後の防災対策に資するための方向性を示しました。
 また、試食コーナーも開設し参加者から非常食・災害食に対する関心や理解を深めて頂きました。今回の特別シンポジウムの模様は各種新聞,テレビ等で報道されました。

 今回の特別シンポジウム終了後、「震災対策技術展/自然災害対策技術展」(2010年2月4日〜5日,パシフィコ横浜)にて第4回特別シンポジウムの開催が発表されました。
 また、このシンポジウムの内容は、「これからの非常食・災害食に求められるもの3」(新潟大学地域連携フードサイエンスセンター編)」として出版予定です。
 
 
 

開会挨拶:門脇センター長
 

講演者:田村 圭子 氏


講演者:吉川 羊子 氏
 

講演者:土田 直美 氏


講演者:岡田 史 氏
 

講演者:別府 茂 氏
 

講演者:芳永 和之 氏


パネルディスカッション
 

閉会挨拶:門脇センター長
 

 

 

休憩時間にはホリカフーズ,まつやによる災害食の試食や、大塚製薬,防災士会,JSTによる展示が行われ、参加者から好評を得ました。 
     

【関連リンク】
http://www.korinbook.com/main/book/hijyoshoku.html
http://www.korinbook.com/main/book/hijyoshoku2.htm
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/food-sc/contents/information/pdf/090724.pdf

関連項目
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