国立大学法人 新潟大学 農学部

教員紹介

野中昌法

大学院技術経営研究科(農学部担当)・教授
土壌植物資源科学コース
土壌学研究室

グリーティング

 環境問題の原点、足尾鉱毒事件の田中正造の言葉「真の文明は山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さざるべし」を座右の銘として、有機農業学と土壌環境学の研究・教育を行っています。
 研究テーマは常に農業や自然環境の場にあります。野外に出てそれに気づく、五感を持つことが大切です。講義は農学部では環境汚染物質化学・土壌学概論を担当しています。
 卒論研究では学生さんと野外に出てともに調査をして、現場から問題を発信して行きたいと思います。

研究分野・テーマ

 長年有機農業を続けることによる畑作物及び稲作における作物の栄養状態・土壌環境・雑草抑制作用等の科学的解明を行い、新しい有機農業学の創造を目指しています。
 また、植物と共生関係を作り、自然植生の維持と遷移にとって大切であり、劣悪環境下(土壌劣化した森林や砂漠)で植生修復に重要な役割を果たす菌根菌(アーバスキュラー菌根菌)の分子生物学的研究も行っています。
 右写真は植物の根に共生組織を作り、養分を蓄えている菌根菌です。

研究業績・略歴

研究者総覧を参照してください。

アルバム

インドネシア・コーヒープランテーション 土壌の土壌劣化と修復研究
有機稲作と有機畑作(トマト・キュウリ)の栄養状態・土壌環境・雑草抑制作用の研究

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