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講義紹介・授業感想

卒業研究紹介写真

応用水理学(3年前期)

 この講義では、二年生で学ぶ基礎水理学の知識を使って、現実の水理現象の原理を解明します。つまり、理論から実現象への橋渡しをしてくれる講義です。高校で物理を履修してこなかった人でも理解できるように、大変分かりやすく教授が教えてくれるので、臆せず聴講してみましょう。

水路での流速の測定
水路での流速の測定

農業工学実験(3年前期)

 農業工学コースの目玉とも言える講義。教授達の指導のもとで、土・水・コンクリート・情報処理などの多種多様な分野の実験を行います。ほとんどの実験がグループごとに行われるので、大変というよりは楽しいというイメージが強く残っています。これまで学んできた知識を生かし、実験を楽しみましょう。

水路で採水した用水・排水の水質分析(浮遊物質(Suspended Solid)の濾過の様子)
水路で採水した用水・排水の水質分析(浮遊物質の定量のための濾過の様子)

土木測量学・土木測量学実習(2年後期)

 土木測量学では、1年生の時に聴講した測量学から、より農業土木に関連する内容を学ぶため、土木分野の測量について理解を深めることができます。また、GISやリモートセンシングにも触れるため、空間情報や位置情報の考え方について学ぶことができます。実習では、前半は座学で学んだことを確認しつつ測量を行い、後半は本格的な製図用具で道路設計を行います。製図は初めて行ったため少し手間取りましたが、作業自体は楽しいです。

道路の曲線部分を作る(角度と距離を測り,曲線の骨格となる杭を設置)
道路の曲線部分を作る(角度と距離を測り,曲線の骨格となる杭を設置)

基礎・応用プロセス工学(2年後期・3年前期)

 基礎では、農作物、特に稲の加工や、農産物の選別技術、品質管理について学び、農作物を収穫してから出荷するまでの基本的な工程を学びます。応用では、加えてシステム工学的思考法、つまり合理的計画法やゲームの理論等を学びます。どのような方法で計画を立てて作物を育て、加工し、選別して管理しているか、またその技術にはどういうものがあるのかを知ることができ、興味深く授業に参加できました。

もみ内部のカメ虫食害を検出する技術
もみ内部のカメ虫食害を検出する技術