ケーシング工場見学の感想
米山 高詞
2003.8/9に、ケーシング工場の見学に行ってきました。
輸入された状態から、ケーシングという商品として、メーカーさんへと出されるまでの工程を見学させて頂きました。
工場内では、高い技術を持った社員の方々が、多くの工程を手作業で進めていました。優秀で均一な品質の製品を作りつづけるために、あらゆる努力を惜しまない、社員の方々の姿が印象的でした。
また、今回の見学を通して、多くの人たちの努力の末に、ソーセージは作られ、私たちの食卓へとのぼるのだと、改めて感じ取れました。私自身、今回の体験は、多くのことを学べた貴重な時間となりました。
お忙しい中、社長さん、そして社員の皆様、大変お世話になりました。
大阪は、台風が来てしまっていて、風と共に雨も降ったりしていたのですが、泊まったホテルはとても丈夫だったので良かったです。去年は布団が固かったそうですが、今年は良い布団でした。
夜は明石焼きを食べました。他にもたくさん食べました。
新潟−大阪間の、長い長い道のりを運転して下さった、西海先生、一関さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。