ケーシング旅行の感想
佐藤大輔
まずはケーシング旅行のケーシングについて。今回私達は新亜細亜貿易株式会社のケーシング工場を見学に行きました。ケーシングは私の実験材料ということもあり、ケーシングに親しみ、詳しく知ることが出来ればよいなと思っていました。工場では輸入されたケーシングをメーカーに送る前の加工や洗浄の工程が行われていました。高いレベルでの衛生管理や従業員の方々の職人的な手作業に驚かされました。特にケーシングに水を入れ、瞬時にその大きさ(太さ)を見極め、サイズの分類を行うスキルには圧巻でした。今回の見学では目と鼻と頭でケーシングを感じることができ、ケーシングへの理解を深めることが出来ました。また、ケーシングについての資料も頂き、今後の勉強に役立て、研究に励んでいこうと思いました。社長はじめ社員の皆様、お忙しい中見学させていただきありがとうございました。
次にケーシング旅行の旅行について。今回ぼくは初めてフェリーに乗り、意外ときれいな船内にややテンションが上がりました。船内にはほとんど客がおらず、ほぼ貸切りみたいな状態で夜は酒盛りや合コンごっこなどで盛り上がりました。大阪の街は一年ぶりに訪れたのですが、やはり阪神が勝っている時に来るべきだなと思いました。見学後は共に見学した麻布大の人達を引き連れ海遊館に魚を見に行きました。個人的に1番かわいかったのはカモの足でした。夜の道頓堀では日テレのADにからまれぼくらは伊藤をいけにえにし脇で苦笑いしていました。伊藤君のカメラに向かってごめんなさい完全ノーカット版が見たい人はぼくのところまで。
最後に、運転・引率して下さった西海先生、一関さん、ありがとうございました。楽しい旅になりました。