ケーシング工場見学の感想
小松原 剛
今回初めてケーシング工場を見学させていただきました。
ケーシングはソーセージの皮として使用されている事は以前から知っていましたが、実際にどのように腸が取り出され、そして加工されているのかは今回の工場見学やビデオで初めて知りました。
工場内では従業員の方々がケーシングを棒に巻きつける作業、脂肪を除去する作業、ケーシング内に水を通す作業などを全部手作業で行っていました。私は加工は機械で行っているものだと思っていたので少し意外でした。そして、その作業のすばやさにとても驚きました。
見学するとき、私たちは全員白衣、長靴、そして白い帽子を身に着けて見学しました。食品を扱う工場は衛生面にも注意しなければならず、大変であると思いました。
ユン社長、そして従業員の皆様、御忙しい中見学をさせていただいて本当にありがとうございました。
大阪見学ですが、一番印象に残ったのは大阪の道に迷ったことと、周りの運転が荒かったことですかね。海遊館で魚を観たり、串カツも食べましたけど、疲れた〜って感じでした。みんなクタクタでしたし。
心残りなことは麻布大の方たちとあまり交流できなかったここと、たこ焼きを食べれなかったことですね。
最後になりましたが、引率してくださった西海先生、長時間運転してくださった高谷さん、桃崎さん、竹津さん、そして4年生のみなさん。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。