佐渡研究室とは…

 佐渡研究室の正式の名称は、「新潟大学 佐渡自然共生科学センター 演習林」です。地元の人は新大佐渡演習林と呼んでいます。 演習林には500㌶の森林があり、スギ天然林、広葉樹二次林、スギ人工林などがあり、沢あり尾根ありと地形も変化に富んでいます。 特徴は冬季の積雪が多いことや林床植生の豊富さです。積雪は平均2-3㍍、深いところでは5㍍を超えます。雪解け後の林床にはカタクリ、フクジュソウ、オオミスミソウ、キクザキイチゲ、シラネアオイなどのスプリングエフェメラルが咲き乱れます。 雪と風の作りだした天然スギの芸術も逸品です。また、ニホンジカなどの大型の草食動物が生息しないためにシダ類を含む林床植生の豊富さには目を奪われます。
 現在、佐渡研究室に所属する学生や大学院生が日々調査研究を行っています。 また、農学部の実習や、全国の大学の実習を受け入れています。大学院生を募集中ですので、興味のある方はぜひ一度佐渡までお越しください。

佐渡研究室の紹介ポスター(2019年度版)