生物関連高圧シンポジウムの感想
小松原 剛
今回の学会に参加して、高圧はいろいろな分野で応用されている事、そして多くの可能性をもった技術である事がわかりました。また、どの発表者も発表の仕方(話すスピードや間の取り方など)がとても上手で、スライドも見やすいものが多かったと思います。なかにはアニメーションを用いて凝ったスライドを作っている人もいて面白かったです。自分が発表をする際の参考にしたいと思います。
発表内容を理解できないものが多数あり、いろいろな分野の事を浅くでもいいから学ぶ必要があることを実感しました。
最後に引率していただいた西海先生と同行した手塚君に感謝するとともに本当にお疲れ様でした。次回、学会に参加する際には発表者として参加できたらなと思います。そのためにはまず結果を出さねば・・・。
手塚 政利
今回が初めての学会で緊張しました。そして予想以上に多くの人から質問をいただき、それだけ今回のポスターに興味を持ってもらえたという事で嬉しかったです。しかし質問に答えている内に、ポスターを作ることで精一杯になってしまい、、あまり見る側のことを考慮して作れていなかったと感じました。次があるかは分かりませんが、次は今回の反省をもとに見る側のことを考慮したポスターを作りたいと思います。そして今回の発表の原稿を書くためにより多くの実験結果を出したいと思います。