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第58回日本生態学会において、佐渡研究室の大野葵君がポスター発表の優秀賞に輝きました。 H23.3.16
 

札幌で開かれた第58回日本生態学会において、佐渡研究室の大学院生、大野葵君が
ポスター発表の優秀賞に輝きました。おめでとうございます!

発表課題は「佐渡島スギ天然林におけるスギの定着制限要因」です。


大野葵君
優秀賞に輝いたポスター
 2月16日に開催された「第70回日本養蜂はちみつ協会総会」において崎尾教授が協会から感謝状を授与されました。H23.3.2
 
2月16日に開催された,「第70回日本養蜂はちみつ協会総会」において
崎尾教授が協会から感謝状を授与されました。
2009年に出版した「ニセアカシアの生態学(文一総合出版)」において養蜂業の
主要な蜜源であるニセアカシアの生態に関してこれまでの知見をまとめたことが
評価されたものです。

崎尾均編著
ニセアカシアの生態学
ISBN:978-4-8299-1073-3, 336p.
感謝状
山古志の伝統野菜 'かぐらなんばん' の知名度アップに新大生が活躍! H22.12.24
 
●学生が自ら育てた'かぐらなんばん'を配りながらアンケート調査
 中越大震災から10月23日で丸6年を迎えました。未曾有の被害を受けた
長岡市山古志地区(旧山古志村)では、道路、住宅、ガス、電気、水道など、
ライフラインの復旧が進み、山古志特産の鯉、お米とともに山古志の伝統野菜
'かぐらなんばん'の栽培も増えてきています。
 当センター岩本研究室では、'かぐらなんばん'の産地振興支援の一環として、
消費者が好む’かぐらなんばん'の姿を捉えるため、
ながおか農業ふれあい祭り(農の駅あぐらって長岡:長岡市)、新大祭(新潟大学五十嵐キャンパス)、
表参道・新潟館ネスパス(東京都渋谷区)、やまこし産業まつり(四季の里古志:長岡市山古志)
において、学生が栽培した'かぐらなんばん'の果実に自ら考案したレシピを添えて
アンケートを配りました。その様子を写真で紹介します

写真中央:大山農学部長 写真中央:下条新潟大学長
↑新大祭(アグリバザール)では、下条学長、大山農学部長も応援に・・・!
表参道新潟館・ネスパス
やまこし産業まつり ながおか産業ふれあい祭




 
●かぐらなんばんアンケートの取り組みが、産経新聞全国版に紹介されました。(クリックで拡大します)
日本生態学会で、ポスター発表優秀賞を受賞しました! H22.4.14

 
日本生態学会第57回大会が3月15日から東京大学駒場キャンパスで
開催されました。全国から2000名を越える参加者のもとで、盛大に開催されました。

佐渡研究室からも6名の学生が佐渡の森林で行った研究成果を発表しました。

この中で、「佐渡島大河内沢における土石流跡地に更新した渓畔林構成種の定着条件」
という課題で発表したKさんが、ポスター発表の優秀賞を受賞しました。

おめでとうございます。これからも大学院で魅力的な研究を行って下さい。
写真は生態学会の中静会長より表彰されている写真です。