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平成4年3月 | 福岡県立東筑高校卒業 |
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平成4年4月 | 九州大学農学部入学 |
平成8年3月 | 九州大学農学部農学科卒業 |
平成10年3月 | 九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻 修士課程修了 |
平成13年3月 | 九州大学大学院生物資源環境科学研究科
生物資源開発管理学専攻 博士後期課程修了 九州大学博士(農学)学位取得 |
平成10年4月 | 日本学術振興会特別研究員(DC1、九州大学) |
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平成13年4月 | 日本学術振興会特別研究員(PD、九州大学) |
平成16年4月 | 日本学術振興会海外特別研究員(米国ミズーリ大学) |
平成18年4月 | 神戸大学農学部附属食資源教育研究センター 助手 |
平成19年4月 | 神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター 助教 |
平成24年1月 | 神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター 准教授 |
令和4年4月 | 新潟大学農学部 教授 |
〜現在に至る |
平成24年3月 | 平成23年度日本育種学会奨励賞受賞「穀物における選抜遺伝子および 農業形質関連遺伝子の解析手法の開発」 |
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平成26年3月 | 平成25年度日本育種学会論文賞受賞「Population structure in Japanese rice population」 |
将棋(最近は新聞で見るくらいしかできてない)、食やお酒(飲み過ぎ注意)、鉄道ファン、歩くこと、温泉 |
福岡県北九州市生まれ。親戚に農家が多く、将来の食糧問題を見据えて農学を志した。中でも 育種学や遺伝学が好きになり、イネを扱った育種学研究室を選んだ。生物をしっかり育てることや、圃場などの現場に直接赴いて対象物を直接観察することの重要性を教わりつつ、実験や データ解析等に明け暮れていた。学位取得後、米国でトウモロコシの遺伝学を勉強し、研究分野 や視野が拡がった。 帰国後はイネの研究に戻った。 最近は、学生らと一緒に異分野の方々とも 共同研究を進めながら(←これも楽しい)、作物栽培学や遺伝学と育種学を基礎に食糧危機や環境問題の解決 に貢献したい。特に最近の高温に対する対策が大きな課題となっている。 |