新潟大学農学部附属
フィールド科学教育研究センター 









はじめに


新潟大学農学部附属

フィールド科学教育研究センター長

長谷川 英夫(HASEGAWA Hideo)


当センターは企画交流担当および耕地生産担当から構成され、農学部の教員と緊密に連携した教育・研究活動、地域貢献を推進しています。 令和4年3月30日、新潟大学は「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」(文部科学省)に採択され,同年4月1日より「フィールドを舞台に農業DXをけん引する高度農業人材育成プログラム」を開始しました。スマート田植機、日本に1台の土壌分析装置、最先端のロボットトラクタ、温室効果ガスのモニタリングシステムなど高度なDX機器を大学附属農場に導入しました。現在は、これらのDX機器を農学部の教育と研究にフル活用して、データサイエンティストの資質を備えた高度農業人材の育成を推進しています。さらに、農業DXに関する産業界等と共創拠点を村松ステーションに形成することに努め、地域の課題解決を図ります。


新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センター

企画交流担当 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050 TEL:025-262-6672 FAX:025-262-6594·
村松ステーション  〒959-1701 五泉市石曽根6934 TEL:0250-58-5737 FAX:0250-58-7046 ·
新通ステーション 〒950-2035 新潟市西区新通2156-1 TEL:025-260-1633 FAX:025-260-1633
お問い合わせ先(fc-kikaku@agr.niigata-u.ac.jp)
新潟大学 新潟大学農学部