各種活動紹介
当センターで開催した講演会や展示会の様子を紹介しています。
ライスバレーの実現を目指して
米の栽培、生産から米加工品までの基礎研究、応用研究、企業化、市場などについて、米関係者によるライスバレーの実現と出口戦略について検討いたします。
ライスバレーとは、米の育種、栽培、加工等に関する高度技術の集積地を指します。世界有数の集積地「新潟」について、連携による新たな展開に向けた集約と提言をいたします。
日 時:平成23年11月25日(金) 午前9:00~12:00
会 場:北里大学保健衛生専門学院(新潟県南魚沼市黒土新田500)
最寄り駅:上越新幹線浦佐駅
対 象:食品・健康・医療・農業関係者、一般
参 加 費:無料
主 催:新潟大学地域連携フードサイエンスセンター、新潟県健康ビジネス協議会食部会
講演プログラム
基調講演
「世界におけるコメ産業の位置づけ」
細坪 信二 危機管理教育&演習センター理事長
講演Ⅰ「農商工連携、地域資源、新連携に関する制度説明と海外展開の事例」
高橋多佳美 経済産業省関東経済産業局経営支援課長
講演Ⅱ「JAにおけるコメ販売と新たな事業展開について」
和田 浩信 JA魚沼みなみ専務理事
講演Ⅲ「米菓のアメリカ展開」
山田 博治 新潟大学農学部特任教授(元亀田製菓)
パネルディスカッション 「ライスバレーの出口戦略」
座長 門脇 基二 新潟大学フードサイエンスセンター長