KAAB国際シンポジウム
KAABでは、国際共同研究と国際交流を推進するため、毎年国際シンポジウムを開催しています。国内外から一流の研究者を講師として招聘し、植物バイオテクノロジーの最先端の研究を英語で提供しています。また、学問分野を問わず、若手研究者や大学院生・留学生の発表の機会を提供し、国際交流を後押しすることを目的に、ショートプレゼンテーションおよびポスターセッションを設けています。ポスター発表の件数は毎年増えており、2019年は52件の発表があり、約25%が留学生・外国人若手研究者の発表でした。