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各種活動紹介

様々な活動の様子を紹介しています。

食と花の世界フォーラム 
第5回食の国際会議が開催されました

 


日  時: 平成22年10月30日(土)31日(日)
主  催: 新潟市
参加費: 無料  両日共400人(先着順)
 
 

テーマ1「世界各国の食の供給確保の現状報告」
(座長:新潟大学 大坪教授)

 日時:平成22年10月30日(土)13時~18時
場所:朱鷺メッセ

 
内容

「世界の食料問題と日本のアグロフードシステム」
激変する世界の食料問題。改革を迫られる日本のフードシステム
生源寺眞一氏 (東京大学大学院教授)
 
 「食料安全保障とAPEC、オーストラリア(仮題)」
食料輸入国・オーストラリアの現状
レシェク・ブシンスキー氏 (オーストラリア国立大学戦略防衛研究所研究員)
 
「世界と日本の食料・農業事情」
危機に向かう世界と日本の食料
国安法夫氏 (北陸農政局整備部部長/前FAO日本事務所次長)
 
「中国における米の生産と品質の現状」
世界の1/3の食を消費する中国の今
崔晶氏 (天津農学院教授:中国)
 
「世界における米研究の歴史と現状」
人口爆発、栄養飢餓、環境破壊に対応する米とは
メリッサ・フィッツジェラルド (国際稲研究所:フィリピン) 
 


テーマ2「食の質から命・健康を考える」

 日時:平成22年10月31日(日)9時30分~15時
場所:朱鷺メッセ
 

第1部 「食の質から健康に備える」 (座長:新潟県立大学 宮西教授)

9時30分~11時50分  
 
「さかど葉酸プロジェクト―葉酸による心身の健康増進と循環器疾患予防の視点から」
香川靖雄氏 (女子栄養大学教授 副学長)
 
「にいがた流 食生活の医学的意義―インクレチンと糖尿病の関連から」
鴨井久司氏 (新潟県立大学 教授)
 

第2部 「災害時の健康に備える」 (座長:新潟大学 門脇教授)

12時50分~15時 
 
「災害時の生活支援と食と健康」
岡田史氏 (新潟医療福祉大学 准教授)「健康を守る災害食と危機管理」
別府茂氏 (新潟大学大学院 教授/ホリカフーズ株式会社)