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各種活動紹介

様々な活動の様子を紹介しています。

アグリビジネス創出フェア 2008に出展いたしました 

 
2008年10月29日~30日,東京国際フォーラムで行われたアグリビジネス創出フェア2008(主催:農水省)に、新潟大学地域連携フードサイエンスセンターから,農学部応用生物化学科畜産製造学研究室,栄養制御学研究室, 及びセンター事務局の3つのグループが参加し展示・発表を行いました。
 
 アグリビジネス創出フェアは毎年1万人以上の来場者がある、産学官の研究成果展示会であり、大学、公的研究機関、民間企業等、合計211機関の展示や発表が行われました。このフェアは、農商工連携をテーマに、主として新しいビジネスを創出させるための研究紹介の場として発展してきました。新潟大学の新たな食品分野の取り組みを紹介するために、フードサイエンスセンターの名のもとに3グループの展示を行いました。
 
 この展示会は、第5回目であり、国内の食品関係企業の方が多く参加され、この場から数多くの共同研究が産まれています。
 来場者は、食品系企業、公的研究機関(農水省、都道府県)、大学等の方々で、研究などに関する種々の情報交換を行いました。
 このフェアは一般にも開放されており、本学への受験希望者や、卒業生も来場いたしました。

開会式

研究展示と紹介1

研究展示と紹介2

食に関する講演が行われたメインホール

No.51が新潟大学ブース

アグリビジネス創出フェア2008概要

 
○日時2008年10月29日(水)~30日(木)
○場所東京国際フォーラム 展示ホール(東京都千代田区丸の内)
○主催農林水産省
○来場者11,031人
○新潟大学地域連携フードサイエンスセンター 
 
ブース
展 示:

  • 味覚センサーによる食肉品質の評価法(藤村准教授)
  • 超高圧技術の食品への応用(西海准教授、山本助教)
  • 地域連携フードサイエンスセンターの概要(門脇センター長) 

 
講 演:産学官地域連携による食品研究の展開(門脇センター長) 
 
ブース来場者:約1200名
企業、大学、国及び都道府県の関係機関等、本学受験希望者、卒業生、その他(企業人事担当者等)