HOME | 楽しく学ぶ食育 | 第8回「災害食!こんなに美味しい!? ~疑似避難所体験をしながら味わおう~」

食育セミナーのご紹介

新潟大学地域連携フードサイエンスセンターでは、大学生向けの食育セミナーを定期的に開催しています。
食育セミナー当日の様子をご紹介します。

第8回大学生のための食育セミナー

テーマ「災害食!こんなに美味しい!?~疑似避難所体験をしながら味わおう~」

  • 日時/2015年1月15日(木) 午後2時40分~午後4時35分
  • 場所/新潟大学農学部 C棟1階 110大講義室
  • ファシリテーター/山口 智子(教育学部准教授)
  • 参加者/76名

当日のプログラム
開会の挨拶 14:40-14:50

学長挨拶 新潟大学 学長 髙橋 姿


ワークショップ(災害食の試食あり) 
14:50-16:00

「私たちはどう生き延びるのか(擬似避難所体験ー食事・清潔・排泄)」〜新たなアイディアとしての災害食体験を中心として〜

講師/新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 教授 岡田 史 氏
 
 

講演
「おいしい、温かい、抗アレルギー!?災害食・非常食の新たな展開」 
16:00-16:30

講師/新潟大学農学部応用生物化学科 准教授 藤村 忍 氏
 


 

閉会挨拶 16:30-16:35

新潟大学客員教授 ホリカフーズ株式会社 取締役執行役員 経営戦略室長
別府 茂 様


 

学生の感想から

  • 今まで災害のときの食事について考える機会があまりなかったので、今回ワークショップを通して学ぶことができて良かった。
  • 災害はいつ誰の身に起きるかわからないので、日頃から災害食の知識をつけ準備しておきたいと思った。