HOME | 楽しく学ぶ食育 | 第20回「新潟の食を伝える〜お米について知ろう〜」

食育セミナーのご紹介

新潟大学地域連携フードサイエンスセンターでは、大学生向けの食育セミナーを定期的に開催しています。
食育セミナー当日の様子をご紹介します。

第20回大学生のための食育セミナー

テーマ「新潟の味を伝える〜お米について知ろう〜」

  • 日時/令和5年1月23日(月) 12:55~14:25
  • 会場/オンライン開催
  • ファシリテーター/山口智子氏(新潟大学教育学部准教授)
  • 参加者/53名

当日のプログラム
開会 12:55

ファシリテーター 山口智子氏(新潟大学教育学部准教授)

開会の挨拶

地域連携フードサイエンスセンター長 西海理之氏(新潟大学農学部教授)   

講義「お米の味をうまく引き出す炊飯のコツ」 
13:00-14:05

株式会社新潟ケンベイ 石山毅氏(新潟大学サポーター倶楽部)
 
 
 



講義「暑さに負けないコシヒカリ新潟大学NU1号の開発」 
14:00-14:20

新潟大学 農学部教授 三ツ井敏明氏
 
 
 

 

 

閉会  14:25

 

 

学生の感想から

  • 今まで学んだことがない知識をプロの方から聴くことができ、とても良い機会となりました。
  • 新潟ならではのお米のことを知れて非常によかったです。お米だけでも美味であるが美味しい炊飯の仕方を知れたためより一層美味しく炊きたいと感じました。実際に視覚的に伝えてもらったため分かりやすかったです。
  • 本日の講義で、お米の保存方法や洗米の仕方について今まで知らなかったことについて知ることができてよかった。保存方法について、これからは冷凍庫での保存を心がけたいと考える。
  • 身近な生活に役立つ知識が得られるセミナーで、とても楽しかったです。初めてこのセミナーに参加しましたが、もっと前から知っていたらよかったなと思いました。
  • 実家で米を作っているので新潟のお米は食べたことが無かったのですが、食べてみたくなりました。
  • いつもお米をごしごしと研いでいたのですが、ケンベイ様のお話を聞いて、これからは優しく洗米しようと思いました。たまにお米の芯が残ってしまう時があったのですが、浸漬が足りなかったのかなということが分かりました。

など