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  3. 国際交流

国際交流

活発な国際交流

新潟大学農学部では、グローバル化への対応を年々強化してきており、これまでに国外のさまざまな大学や研究機関と学術交流協定(表1 農学部が責任部局となっている大学間交流協定及び農学部独自の部局間交流協定を含む)を結んでおり、教員・学生の相互訪問や共同研究が活発に展開されています。また当学部の教員は、世界各国からの留学生を受け入れる一方、各国の大学・研究機関等との国際共同研究も非常に活発に行っています。

表1 農学部が関わる大学間および部局間交流協定大学・機関

学生交流

交流協定を締結している上記の大学とは、ボゴール農科大学、ワーヘニンゲン大学を除き、学生交換交流に関する協定も結んでいます。学生交換交流に関する協定を結んでいる大学のいずれかに当学部の学生が留学し、先方で単位を取得した場合、一定の条件を満たせばそれらの単位は新潟大学農学部の単位として認定されます。

国際交流活動

農学部では、トルコの3大学(アンカラ大学、エーゲ大学、中東工科大学)等との連携のもと、「グローバル農力養成プログラム」及び「グローバル防災・復興プログラム」を学生に提供しています。これらのプログラムを通して、他国の経験・知恵を尊重しながら、先端技術とともに有効活用して課題を解決し、我が国だけでなく、世界の農業の発展、防災・復興及び経済発展に貢献でき、農業・災害に関する課題をグローカルな視点でしなやかに対応できる能力=“レジリエンス”を有する農学人材を養成します。また、国際協働オンライン学習プログラム(COIL)を取り込むことで、現地派遣とオンライン学習のハイブリッド型の学生交流プログラムの構築を目指しています。2021年12月2日~3日には、農学部国際シンポジウム「7th International Symposium on Strategies for Sustainability in Food Production, Agriculture and the Environment 2021(ISFAE2021NIIGATA)」をオンラインで開催しました。このシンポジウムには、多数の交流協定校から教員や学生が参加し、研究交流を行いました。この他、教員や学部生・大学院生が国際共同研究に携わる機会が増えており、農学部における国際交流はますます盛んになっています。

2021年度の国際共同研究実施状況

1.恐竜における骨髄骨に関する研究

■杉山 稔恵
米国 ノースカロライナ州立大学生物科学部

2.鳥類のカルシウム代謝と骨機能に関する研究

■杉山 稔恵
米国 ジョージア大学家禽学部

3.キチン分解細菌の解析と微生物農薬開発に関する研究

■鈴木 一史 
■杉本 華幸 
ガーナ アフリカサバンナ農業研究所
日本 国際農林水産業研究センター

4.大腸菌Csrシステムによる転写後制御機構

■鈴木 一史 
米国 フロリダ大学微生物細胞科学科

5.クルクマの窒素吸収と代謝の研究

■末吉 邦
■大竹 憲邦
タイ チェンマイ大学農学部

6.作物における種子収量の分子制御の探索

■三ツ井 敏明
イタリア CREAゲノム科学研究センター

7.植物と微生物における糖代謝制御に関する研究

■三ツ井 敏明
スペイン ナバーラ大学/CSIC農業バイオテクノロジー研究所

8.気候変更下における穀物資源の利用効率化に関する包括研究

■三ツ井 敏明
スペイン ナバーラ大学/CSIC農業バイオテクノロジー研究所/バルセロナ大学 
フランス パリ第11大学
ドイツ ヘルムホルツ協会

9.環境変動下で栽培される重要作物の収量・品質・特性について低価格で信頼性の高い表現型評価の新規技術的アプローチの開発

■三ツ井 敏明
スペイン スペイン高等科学研究院(CSIC)農業バイオテクノロジー研究所

10.植物病原体:環境条件の変化の下における真菌を用いた作物の収量と品質の向上法

■伊藤 紀美子
三ツ井 敏明 
金古 堅太郎
スペイン CSIC農業バイオテクノロジー研究所,IDEN 
ドイツ IPK 
チェコ CRHBAR

11.大腸菌における新規グリコーゲンの産生

■伊藤 紀美子 
■三ツ井 敏明
スペイン CSIC農業バイオテクノロジー研究所

12.穀類における非生物ストレス耐性の分子機構の研究

■伊藤 紀美子
トルコ アンカラ大学農学部

13.畜産物の高品質化技術の開発

■西海 理之
中国 内蒙古農業大学食品科学工学院

14.食肉タンパク質の高圧ゲル化機構ならびに畜産副生物の有効利用に関する共同研究

■西海 理之
中国 合肥工業大学/南京農業大学/江南大学

15.トルコの劣化土壌におけるアーバスキュラー菌根菌共生と土壌修復への応用

■原田 直樹 
■鈴木 一輝
トルコ アンカラ大学農学部

16.水田土壌における微生物生態に関する研究

■原田 直樹 
■鈴木 一輝
トルコ アンカラ大学農学部

17.拮抗微生物を用いた植物病害の生物学的防除

■原田 直樹 
■鈴木 一輝
バングラデシュ バングラデシュ農業大学/バングラデシュ農業研究所

18.穀物わらの嫌気性消化処理の効率化に関する研究

■大橋 慎太郎
中国 中国農業大学農業水利土木学院

19.農産物品質の非破壊評価法の開発

■大橋 慎太郎
中国 寧夏大学農学院

20.収穫後農産物の品質管理技術の開発

■大橋 慎太郎
タイ チェンマイ大学農学部

21.収穫後の農産物の品質評価に関する研究

■大橋 慎太郎
タイ モンクット王工科大学トンブリ校生物資源工学科

22.メラピ火山2010噴火に伴う流域の水文環境変化と土砂災害に関する調査研究

■権田 豊
インドネシア ガジャマダ大学土木学科

23.花き園芸植物の遺伝資源保存・増殖・利用に関する研究

■中野 優 
■大谷 真広
中国 中国科学院昆明植物研究所昆明植物園

24.バイオテクノロジーによる薬用および観賞用植物の遺伝的改変に関する研究

■中野 優 
■大谷 真広
タイ マヒドン大学理学部生物工学科

25.テルペノイドの生合成酵素・遺伝子に関する研究

■佐藤 努
台湾 国立成功大学分子医学研究所

26.テルペノイドの生合成反応メカニズムに関する研究

■佐藤 努
ドイツ ベルリン自由大学化学・生物化学科

27.植物の病害抵抗性機構に関する研究

■岡崎 桂一
イギリス ハートフォードシャー大学生命科学科/p>

28.アブラナ科植物の器官形成機構に関する研究

■岡崎 桂一
バングラデシュ シレット農業大学/バングラデシュ農業大学

29.ロシア極東における高蛋白大豆の探索と大区画圃場に対応した高速深層施肥播種機の開発

■佐野 義孝
■大竹 憲邦 
■長谷川 英夫
ロシア連邦 ロシア科学アカデミー極東支部全ロシア大豆研究所/極東アグロバイオテクノロジー連邦科学センター/沿海地方国立農業アカデミー/極東国立農業大学

30.ロシア連邦ブリヤート共和国の穀物生産に係る耕うん作業機の開発

■長谷川 英夫
ロシア連邦ブリヤート共和国 ブリヤート国立農業アカデミー

31.ウクライナにおける小規模農家の持続的な農業生産に関する調査研究

■長谷川 英夫
ウクライナ ウクライナ農業アカデミー/ウクライナ生命環境科学大学

32.モザンビークの農業農村開発に関する調査研究

■長谷川 英夫
モザンビーク共和国 モザンビーク農業省/エドゥアルド・モンドラーネ大学

33.スリランカにおける食料の安定確保と人間の健康および持続可能な農業の推進のための基礎研究~SDGs達成に向けて~

■吉田 智佳子
スリランカ ペラデニア大学

34.都市の持続的発展に資する革新的な農業モデルの実態調査

■木南 莉莉
中国 上海大学

35.マメ科植物のゲノム研究

■深井 英吾
デンマーク オーフス大学分子生物遺伝学部

36.シグナル因子の制御によるイネの主要な非生物ストレスへの耐性の改善

■伊藤 紀美子
バングラデシュ ラジャヒ大学

37.アジアデルタ地域の持続的な農業を支える機械学習とリモートセンシングを活用した統合水管理プラットフォームの開発

■吉川 夏樹
ベトナム 農業農村開発省水資源計画研究所
インドネシア ボゴール農科大学

38.気候変動下で穀物と園芸作物の収量を高める革新的なバイオ肥料:乾燥地帯の気候変動に対する農業システムの持続可能性に向けて

■三ツ井 敏明
モロッコ カディアヤド大学

39.寒冷気候地域における農業の拡大:機会と課題に関する分野横断的な視点

■永野 博彦
カナダ ニューファンドランドメモリアル大学

40.北半球高緯度地域の陸域生態系で営まれる温室効果ガス動態に種々の環境変化が及ぼす影響の解明

■永野 博彦
米国 アラスカ大学フェアバンクス校/国際北極圏研究センター

41.地震頻発国の相互協力によるパイプラインの非破壊損傷度評価法の開発

■鈴木 哲也
トルコ エーゲ大学工学部

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