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教員紹介

  • フィールド科学人材育成プログラム
  • 顔写真:則末 和宏
  • 則末 和宏

    准教授

    担当講義:
    物質科学C
    地球環境化学
    古環境学

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グリーティング

人類を取り巻く環境は急速に変化しており、小・中・高を通して学んできた基礎教育分野のみならず、自然環境・現象を観測し、その背景にある複雑な要因を紐解いてゆく地球科学分野が益々重要になってきております。グローバルスケールでの海洋における物質循環、海洋とその周囲の系との相互作用を調べる海洋化学研究を、陸上の化学分析法開発と長期海洋観測に基づいて展開します。その中で自然現象の背景にある要因を基礎的知見に基づいて地道に調べてゆく方法・姿勢を学生達に伝えたいと思います。研究を遂行する上で無機・分析化学の知識は有用ですが、志望学生に最も期待することは探究意欲と粘り強さです。

研究分野・テーマ
海水中には周期表上の殆どの元素が存在しています。その中でも濃度が極めて低いものは「微量元素」と呼ばれ、大部分の元素が微量元素に分類されます。微量元素は濃度が低いことに起因して分析・計測が極めて難しいです。しかし、我々はその「微量元素」とその仲間である「微量元素の同位体」に着目した研究を行っています。海洋中の様々な微量元素とその同位体は、海洋で起こる様々なプロセスを鋭敏に反映したユニークな時空間変動を示すためにそれらのプロセスや海洋の状態を調べる上で有用であるからです。

 具体的には、長期間の外洋観測に出かけ、表層から底層までの外洋水をクリーンにサンプリングし、おびただしい数にふくれあがったサンプルを陸上に持ち帰って分析します。海洋における微量元素と同位体に関する研究成果を蓄積し、地球・海洋環境の理解の深化に貢献できればと考えております。研究室の構成員全員がその最先端研究に取り組んでいます。
研究業績・略歴
アルバム
  • 海洋観測
    (図1.海洋観測)
    全国の研究者、大学院生、乗組員等が協働し、CTDカローセルマルチ採水システムにより、外洋表層から底層まで各層から海水を採取する。
  • 微量化学分析実験
    (図2.海水中超微量元素の分析)新潟大の海洋地球化学研究室において、独自に開発したクリーン分離分析技術により、海水中微量元素・同位体を定量的に分離濃縮する。研究室の学生1人1人がハイレベルの技能を身につけて世界トップクラスの新しい成果を出しています。
リンク

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