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教員紹介

  • 生物資源科学プログラム
  • 顔写真:岡本 暁
  • 岡本 暁

    助教

    担当講義:
    作物学I

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グリーティング

大学や大学院では、授業で知識を詰め込むだけではなく、そこで学んだ知識を組み合わせてアイデアを出したり、実験で得られた結果を検証したりすることを通じて「論理的に考える力」を身に付けてほしいと思っています。また、研究では頑張ったからといって必ずしも望んだ結果が得られるとは限りません。そのような時でもくじけずに、手法や視点を変えて最後まで課題に取り組み続ける「粘り強さ」も身につけてほしいと考えています。これらの力はみなさんが将来どんな分野に進んだとしても、必ず役に立つ力だと確信しています。

研究分野・テーマ
作物は根、茎、葉、果実などの異なる性質を持つ複数の器官により構成されています。そのため個体全体が効率的に生命活動・生産活動を営むためには、これらの器官が別々に機能するだけではなく器官同士で物質や情報の交換を行う必要があります。私はこれまで「動物のような神経系を持たない植物はどのようにして器官同士のコミュニケーションを行うか」をテーマに、ダイズなどの作物を用いて器官同士の情報伝達に焦点を当てた研究に取り組んできました。本学では作物における器官同士の情報伝達の仕組みを知るための基礎的な研究から、その知識をどのように農業に活かすかという応用的な研究まで幅広く取り組みます。

(1)道管液中の新規シグナル伝達物質の探索
道管は主に根から地上部へ水や無機栄養を運ぶとされてきましたが、近年、ペプチドや植物ホルモンなどの情報伝達因子も運ぶことが明らかになってきました。私はこれまでにペプチドの網羅的な同定手法を独自に検討してきました。この手法を用いて、作物において土壌中の情報(栄養、ストレス、生物間相互作用など)を根から地上部に伝えるための新規の情報伝達物質の探索を行っています。

(2)シンク−ソース器官間相互作用の研究
作物の生長や収量を考える上で、器官同士における光合成産物の分配はとても大切です。器官ごとの光合成産物の分配は作物の生長ステージや周囲の様々な要因によって変化します。私はシンク器官とソース器官の間で光合成産物の分配に関する情報のやりとりが行われる可能性を考え、研究に取り組んでいます。
研究業績・略歴
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